お知らせINFORMATION

2015.11.10MESSAGE

<代表メッセージ>2015年11月10日 下方修正について

 平成27年12月期 第3四半期決算を開示させていただきました。メディアフラッググループのメンバー、お取引先の皆様、そして弊社を支えていただいている株主の皆様、その他ステークホルダーの皆様には、第2四半期決算から重ねてご心配をおかけしており、誠に申し訳ございません。

 今回、十勝たちばなの減損処理を行いました。前々回『2015年8月11日 十勝たちばな経営状況について』でも記載させていただいたとおり、現在本格的な再建の最中でございます。しかし、このような対応を行っている状況であっても、今期中に黒字化するには非常に難しい状況であります。今回は、この状況を受け、減損処理をせざるを得ない状況であります。しかし、我々は、必ず十勝たちばなの再生をやりきる、という強い意思を持ち、十勝たちばなの再生に向けて邁進してまいります。現状のグループ全体の取り組みについては、前回『2015年10月30日 メディアフラッググループ2016年 経営方針説明会』にも記載しておりますので、ご確認頂ければ幸いです。

 今回の減損処理により、十勝たちばなでできる選択肢が増え、再生に向けて、さらに大胆な改革ができるようになりました。今も現場のメンバーは構造改革、それに伴う組織体制の変革に取り組んでおります。さらには、グループのメンバーの知恵、ノウハウを集結し、グループ内での一体感は高まっております。ここを乗り越えることが、メディアフラッググループが更なる成長を遂げるための橋頭堡であると考えております。

 我々は、十勝たちばなの再生の目処がつき次第、新たな再生事業を開始します。それは、流通小売業のプロフェッショナルである我々だからこそやらなければいけない使命だと考えています。そして、流通小売業のプロチームによる事業再生、という新たな事業分野を確立し、メディアフラッググループを新たなステージに押し上げてまいります。
 本当にご迷惑、ご心配をおかけしております。何卒宜しくお願いいたします。

株式会社メディアフラッグ

代表取締役社長

福井 康夫


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