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2020.06.01MESSAGE

<代表メッセージ>2020年6月1日 52歳を迎えるにあたって

 先週5月27日の誕生日で52歳になりました。皆様、大変温かいお祝いメッセージを誠に有難うございました。2004年に35歳で起業してから、リーマンショック、東日本大震災、そして今回の新型コロナウイルス。大変苦難も多い時間でしたが、インパクトホールディングスグループもあっという間の16年周年になりました。グループ全体で正社員数が500人を超え、グループ計16社。このようなグループを経営させていただき、大変有難いことだと思っております。


 起業した当初は、私のような平凡なサラリーマンだった人間が、ここまで会社を大きく出来るとは思っておりませんでした。そういう意味では目標や志も低く、信念もなく、野心や覚悟も足りていない経営者だったと思います。そもそも劣等感や物欲も大してなく、すぐに現状に満足していました。私は、16年の厳しい経営の日々の中で、成長させていただいた遅咲きの経営者だと思っております。ですので、まだまだこれからが本番です。四柱推命的な占いでは、今月2020年6月からの1年4ヶ月は凄く良いことが起きる期間だと聞いております。一度きりの人生です。いつ何が起きても絶対に悔いのないよう、精一杯全力で働きます。『生き急ぐくらいがちょうど良い』、このフレーズを私の今年のテーマにしていこうと決意しました。


 グループの事業コンセプトは、「売場を元気に、日本を元気に、そして世界を元気に!」です。我々はアフターコロナで、弱っている世界経済を活性化する為の一助になる事業を展開していると確信しています。デジタルサイネージを最大武器にした店頭販促最強化、覆面調査や顧客リサーチによる店舗接客力最強化、定性情報も含めた650万店舗を超える日本中あらゆる店舗のデーターベース、札幌から沖縄に至るまでの21箇所の全国ネットワーク、そして世界を元気にと今日時点でも300店舗以上展開しているインドでのコンビニ小売り業展開。更には4月からグループ化したジェイエムエス・ユナイテッドグループによるコールセンター、デバッグ、テレワークシステム等々。今後はこれらの総合力で、『顧客貢献最強化』を課題にしていこうと思います。ひしひしとジワジワと日々感じているこの良い感触を必ず数字に変えていこうと思います。


 最後に、改めて私が仕事をする上で大切にしている姿勢について皆様に共有して、締めくくらせて頂きます。


「最後は絶対に神様が味方してくれる」
・神様が味方したくなるほどの努力を欠かさない
・自分はツイている人間だという自信がある
・努力すれば良いアイデアが浮かび、良い出会いがあり、良い決断をする自信がある
・一方中途半端な努力では絶対に目標は達成しない
・努力しないでうまくいった記憶はほとんど無い
・うまくいかなかった時の悔しさがバネになり、次の努力をする人間だ
・そして最後は必ず神様は自分の味方をする


「自分程度の人間はいくらでもいる」
・自分は人よりちょっとだけ努力して、ツキがあっただけ
・決して勉強もスポーツも一番だったことはない
・自分程度の人間はいくらでもいる
・自分程度の努力はいくらでもできる
・だから上手くいっても、決して驕ってはいけない
・自分の場合は驕ることは人生の成長の終わりを意味する
・でもつい驕ってしまっている自分がいる時もある
・学び続ければ、元々のツキを利用して必ずうまくいく
・謙虚さを武器にするのだ

インパクトホールディングス株式会社

代表取締役社長

福井 康夫

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