2022.08.09NEWSインパクトホールディングス株式会社
SDGs販促を推進するインパクトホールディングス株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井 康夫、東証グロース・証券コード:6067、以下「当社」) は、ラウンダー、推奨販売、デジタルサイネージ、覆面調査等のフィールドマーケティングサービスを全国で展開しており、累計860万件超の業務実績、店舗DBを蓄積しています。2022年7月度の累計フィールド業務稼働件数をお知らせいたします。
2022年7月度の店舗DB累計利用企業数は175社、プロジェクト件数は293件となった。また、店舗DBを活用した提供ソリューションの内訳としては、サイネージが47.8%、ラウンダーが29.4%、什器が9.2%の順に多い結果となった。
● HRソリューション事業は、先月に続き販促物設置・交換ラウンド等の依頼が増加し、HRソリューション全体では前年同期比22.3%増。
● IoTソリューション事業は、販促用サイネージの出荷が堅調に推移し、7月単月の出荷台数は前年同月比で69.8%増。
● MRソリューション事業は、前年同月は低単価のサンプリング調査 「買いタメ」 の大型スポット案件が稼働していたため、前年同月比では下回ったものの、携帯ショップ向けのコンプライアンス調査等、高単価調査の稼働件数が増加。
【注】
※ 案件により売上計上月が翌月、翌々月等になる場合もあり、稼働件数と売上計上月は連動していません。
※ 以前に比べ、提供ソリューションのライナップが増加しており、ソリューションごとで1件あたりの単価が大きく変動いたします。そのため、稼働件数が多い場合でも売上への寄与度が小さかったり、稼働件数が少ない場合でも売上への寄与度が大きかったりする等、稼働件数と売上は連動していません。
※ あくまで参考データとしてご参照ください。
店舗DBとは、当社グループが創業期よりラウンダー、推奨販売、覆面調査等のフィールドマーケティング業務レポート、デジタルサイネージの出荷台数、オンラインサイネージから取得した棚前消費者行動等から収集した累計860万件超のデータに加え、地域経済分析システム 「RESAS(リーサス)」 や政府統計ポータルサイト 「e-Stat(イースタット)」 等のオープンデータ、企業の店舗情報を集約した独自のデータベースです。AI分析により無数の切り口を自動作成し、機械学習で切り口の優先順位付けを行い、効率良く施策の企画・立案、効率的かつ効果的な店頭販促企画を実施するための店舗を抽出することが可能です。
【本件に関するお問い合わせ】
インパクトホールディングス株式会社 広報担当
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E-mail : pr@impact-h.co.jp
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