2015.10.30MESSAGEインパクトホールディングス株式会社
≪全体総括≫
2015年の総括として、先ずは十勝たちばな業績の件、大変申し訳ないです。心配している皆さんに心からお詫びします。経営者として11年半、起業当初赤字が続いた時以上に心苦しく思います。それはこれだけの仲間が増え、もちろん家族がいたり、最近結婚したメンバーが多かったり、以前よりも圧倒的に責任が増している状況だからです。十勝たちばなについては、トップ人事等々の私の判断ミスもあり、再建が思うように進まない1年でした。しかし今現在、寒河江社長と梅原副社長のもと、ラストチャンスで死に物狂いで取り組んでいます。来年こそは必ず黒字化します。現状の取り組み状況については、後程寒河江社長から報告します。
上場から3年。フィールド事業はしっかり利益を出して、また売上も伸びている状況です。このタイミングでの、この大きな厳しい試練。実は幸運だと思います。本業も厳しかったらと思うと、本当に恐ろしいことです。この試練を必ず、次のメディアフラッグを創っていく糧にします。いま、この2015年の試練があったからこそ、1000億企業になれたんだと2030年に言えるようにします。あそこでギアが入ったと。そして懲りずに事業再生には挑戦します。メディアフラッグの第2の大きな柱にします。絶対に諦めません。
多くの仲間が増え、特に幹部中心に、マネジメントも新メンバーだけでなく、1人1人の成長を感じられる1年でした。これは大きな財産です。人財難の時代、これだけの経営幹部。この仲間と共に歩んでいけば、必ず大きな目標に向かっていけるはずです。
≪メディアフラッグ経営理念の説明≫
『社会性ある事業の創造』
社会性ある事業とは、 従業員の幸せを追求すること世の中の役に立つ仕事をすること。 従業員の幸せとは、 社会貢献を実感し、自己成長を続けつつ、 対価としての報酬を得ること。 世の中の役に立つ仕事とは、 顧客の期待を超える感動サービスを提供し、 社会に活力を与えること。
「社会貢献の実感! 成長こそやりがい! そして妥当な対価!」
「顧客を喜ばせる感動サービス! 雇用を中心として世の中を元気に!」
『Mediaflag message』
お店が良くなれば、お客様も喜ぶ。 流通業の発展に寄与することで、社会性ある事業を創造する。 メディアフラッグへの想い。 メディアフラッグメンバーへの想い。人間性重視の組織を構築する。 会社の成長とともに一人ひとりが自己成長を実現する組織。 マネジメントは常に従業員の幸せを考える。 そして、流通業界に新しい風を吹き込むことに挑戦し続けていく。
「お店を良くする事は、一般消費者の喜びに直結しており、多くの方々に喜ばれる仕事をしている事を忘れてはいけません」
「メディアフラッグは、流通業から軸足をぶらす事はありません」
「大きな社会性を生み出している当社の仕事に誇りを持ちましょう」
「メディアフラッグのメンバーは、一緒に働くメンバーの事を想い取り組んでいきましょう」
「当社は、スキル能力重視ではなく、人間性を重視の採用と評価を行います」
「会社を成長するに従い、仕事の幅が拡大しいく、そして一人ひとりが自己成長を実感できる組織にします」
「経営理念の一番最初の精神を忘れない。会社は従業員の幸せのためにある」
「新しい手法、新しい解決方法、そして新しい顧客。常に挑戦を続けていく覚悟で臨む」