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2018.01.19MESSAGE

<代表メッセージ>2018年1月19日 札幌キャリサポート、INSTORE LABOについて

 いつもありがとうございます。
 本年2018年は、私達MEDIAFLAG GROUPの再出発の1年と位置づけて日々経営に邁進しております。

 本日、株式会社札幌キャリアサポート完全子会社化のリリースをさせていただきました。札幌キャリアサポートは昭和32年創業で北海道最初の有料職業紹介の許可を受けた大変歴史も実績もある御会社です。そのような大事な御会社を私達MEDIAFLAG GROUPにお預けいただけることを大変光栄に思います。その決断をされた大谷社長をはじめとする経営陣の皆様に感謝を申し上げると共に、しっかりそのご意志を受け継ぎ、成長発展する会社にすべく努力する所存でございます。

 販売促進を中心としたマネキン業は業界の歴史は古いものの、まだまだIT促進含め課題の多い業界です。私達MEDIAFLAG GROUPには既にcabic株式会社が同業として、5年前からグループ入りをしております。cabic株式会社におきましては、グループシナジーを存分に活かし、グループにおける推奨販売業務全般を担っております。そしてシナジー効果もあり、売上利益共に成長軌道にのっております。札幌キャリアサポートにおいても同様の効果は十分に期待出来ますし、またPOS向上の販売促進に直結する推奨販売のニーズは非常に大きいものであり、このチャンスをしっかり数字に繋げて参ります。グループ全体のシナジーで、cabicのみならず、メディアフラッグ本体、impactTVの売上向上にも必ず繋げて参ります。ご期待ください。

 また併せて、新会社 株式会社INSTORE LABOの設立も発表しました。流通主導の店頭販促プランニング・販促物制作を手掛ける予定です。こちらも私達の本業であるラウンダーサービスとのシナジーが大きく見込める事業です。店頭販促のムダを徹底的に無くす、というテーマはそもそも私が起業した動機の一つでもあり、大変共感し、今回の会社設立に至ったものです。社長である秋田晃周さんは、元々私達の大株主である博報堂DYホールディングス傘下である株式会社読売広告社に在籍しており、当時から取引先としてお付き合いさせていただいておりました。

 その仕事振りは、大手広告代理店には似つかわしくなく、非常に店頭を大事にし、顧客を大事にし、お店の現状を大事にされている方でした。大変尊敬しております。そんな秋田さんをMEDIAFLAG GROUPの社長にお迎え出来ることを大変光栄に思います。必ず私達と共に、業界に改革を起こすようなビジネスを展開出来るものと確信しております。こちらもご期待下さい。

 重ねて申し上げますが、2018年は、MEDIAFLAG GROUP再出発の大事な1年です。「IoTサイネージ」「店舗DB(データベース)」「インド」と主要なテーマ以外にも、今回の取り組みのような素晴らしい取り組みがございます。5年後10年後の未来を見据えながら、目先の数字もしっかり追い、皆様のご期待に沿えるよう努力し続けます。
 今後ともMEDIAFLAG GROUPをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

株式会社メディアフラッグ

代表取締役社長

福井 康夫

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