2019.08.20PRESSインド・コンビニ事業
お問い合わせ番号:IHD20190820
流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)は、この度、当社が出資するCoffee Day Econ Private Limitedが展開するコンビニエンスストア・プレミアム業態「Coffee Day essentials」の1号店・MADHAVAN PARK店にて、2019年8月20日(火)にグランドオープニングイベントを開催しましたのでお知らせいたします。
またこれに伴い、8月下旬より順次出店を進めて参ります。
店舗名 : MADHAVAN PARK店(プレミアム業態1号店)
所在地 : 1st Block, Near Madhavan Park, Ashoka Pillar Road
営業時間 : 07:00~23:00(16時間営業)
MADHAVAN PARK店は、バンガロール市内のJayanagarという高級住宅地に位置しております。店舗周辺には、富裕層の住宅街と上中流層の住宅街の両方が立地しており、店舗はそのちょうど中間地点に位置しております。店舗に面しているAshoker Pillar Roadは、住宅街道のため適度な交通量があり、道路沿いには小型のショッピングモールが並んでおります。店舗周辺に住んでいる住民、ショッピングモールを利用するお客様の需要が見込める立地です。
ブランド名である「essentials」は、英語で「日常、必需品、非常に重要な」 などの意味を指します。
インドでは「キラナ」と呼ばれる日本でいうキヨスクのような伝統的小型店舗が1,400万店舗あり、全体の9割強を占めております。日本や中国のコンビニエンスストアのように利便性の高い小売店舗はなく、主要都市においても「キラナ」が大半を占めている状況です。これから、都市部における所得分布は、「アッパーミドル層」と呼ばれる比較的裕福な経済階層の人口が増え、購買活動が活発になることが予想されることから、今後は利便性の高いコンビニエンスストアへの需要の拡大が期待できると考えております。
このような背景から「コンビニテックを駆使し、人々の日常生活の中で、必要不可欠なお店でありたい」という想いを込めて「Coffee Day essentials」と命名いたしました。すでにインド全土で約2,700店舗を展開するカフェコーヒーチェーン「Café Coffee Day」の姉妹ブランドとして、インドの都市部に住むアッパーミドル層をターゲットとしたコンビニエンスストアを展開して参ります。
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社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 923百万円 ※2019年6月3日時点
代表者 : 代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 768名(うち正社員245名) ※2018年12月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/
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