お知らせINFORMATION

2019.12.17PRESS

~業界トップクラスのフィールドマーケティングデータ~ 店舗DB 累計データ数が600万件を突破!

お問い合わせ番号:IHD20191217

 流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)は、当社グループが行うフィールドマーケティング業務を通じて、独自で収集したリアル店舗の売場・販促活動に関するデータベース「店舗DB」の累計データ数が600万件を突破しましたことをお知らせいたします。
 昨今、インターネットの普及に伴いネットショッピングが台頭しており、10年後には50%のリアル店舗しか生き残れないとも言われております。今後リアル店舗がネットショッピングに負けないためにも、店舗DBを更に強化し、データに基づいた最適な販促企画、およびフィールドサービスを提供して参ります。

店舗DB

◆ 店舗DBとは

店舗DBとは、当社が創業期よりラウンダー、推奨販売、覆面調査等のフィールド業務レポート、オンラインサイネージから取得した棚前消費者行動、独自で開発した消費者口コミアプリ「言わせて.SHOP」の投稿等から収集したデータベースです。年間100万件超、累計600万件超の店舗DBを基に売れる店舗、ショールームとして価値のある店舗、不振店舗等を選別し、効率的かつ効果的な店頭販促企画を実施するための店舗を抽出することが可能です。
 また、地域経済分析システム 「RESAS(リーサス)」や政府統計ポータルサイト「e-Stat(イースタット)」等の産業構造、人口動態、人口推計、国勢調査等、各省庁が開示している統計に関するオープンデータとの連携も強化し、大手ECカンパニーでは収集出来ないリアル店舗の独自のデータベースを構築することで、当社が提供するフィールドマーケティング業務の価値を高めて参ります。

店舗DBとは

◆ 店舗DB 活用事例

 店舗DBを活用することでターゲットを絞った販促活動やインバウンド強化店舗に絞った販促活動を可能にします。
 例えば、「年代・性別を特定した商材の販促に力を入れたい」といったご要望に対し、店舗DBの中から近しい顧客属性をターゲットとする商材を参考に、顧客ニーズに合った店舗を抽出し、分析した結果を基に最適な店頭販促サービスを提供することが可能です。
 「インバウンド顧客向けに販促活動を強化したい」といったご要望に対しては、どのような店舗がインバウンド強化店舗対象になるのか、自社店舗と過去の事例を掛け合わせて分析を行い、最適な店舗をご提案することが可能です。

店舗DB活用事例

 また、店舗DBにPOS、ID-POS、納品・出荷データ等の売上に関する情報を取り込み、複合的な分析を行い、自社商品が売れている店舗、ショールームとして価値のある店舗、不振店舗等を抽出し、最適な販促企画立案~実行までをトータルサポートいたします。
 
※POS、ID-POS、納品・出荷データ等の売上に関する情報は、お客様よりご提供いただいたデータを活用いたします。

◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要

社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 1,015百万円 ※2019年6月末時点
代表者 : 代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 768名(うち正社員245名) ※2018年12月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/

この件に関するお問い合わせは、当ホームページのお問い合わせフォームから、ご連絡をお願いいたします。

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