2022.07.04PRESSインパクトホールディングス株式会社
7月1日からパンや食用油などが値上げされ、さらに7、8 月の値上げ品目数は合計 3,000 品目と、いよいよ 「値上げの夏」 が本格的に始まります。物価の上昇に賃金が追いついておらず、お客様の節約志向が高まることが予想されるため、消費マインドの悪化を防ぐべく、消費財メーカーや流通小売では、限られた販促費の中で消費活性化に向けた効率的かつ効果的な販促施策の需要が高まっております。
この度インパクトホールディングス株式会社 (東証グロース・証券コード:6067、以下「インパクト」) では、こうした状況にご活用いただける販促施策として、インパクトの販促ソリューションをフル活用して、「販促の効率化」 「ムダの削減」 を実現するSDGs販促術5選を公開いたしました。またインパクト社長が語る 「SDGs販促の世界観」 動画 (URL : https://www.youtube.com/watch?v=TRlGNw-ZU7w) も同時公開いたしました。
サスティナブル :
インパクトの販促ソリューションで販促の効率化、ムダを削減。不要な販促ツールを製作しない、リユースや廃棄ロス削減で環境負荷を低減。
販促施策 :
店舗ごとにポテンシャルを可視化し、データに基づいて店舗ごとにターゲット層にマッチした販促施策を企画立案。
店舗 :
860万件を超える売場・販促活動に関する定量・定性データを活用し、販促効率・効果が高いと見込める店舗を抽出。
価格 :
販促企画から店頭実現までをワンストップで提供することによりコスト削減。また、同額の販促費で販促効果を高められる。
インパクトの販促ソリューションをフル活用して、「販促の効率化」 「ムダの削減」 を追求し、単純に販促予算を減らすのではなく、自ら主導権を握って、販促施策を実行していくSDGs販促の一例をご紹介します。
URL : https://www.youtube.com/watch?v=TRlGNw-ZU7w
実はインパクトの販促ソリューションをご利用いただいている企業様も、実は知らなかった!と言われることがあるTips。
【Tips01】累計860万件を超える店舗DBから最適な販促店舗を抽出して “無償” で提供
実は販促をしたい商品に合わせ、商品のターゲット層にマッチした販促強化店舗を抽出して “無償” で提供しております。
※ インパクトの販促ソリューションを発注いただくことが前提条件です。
【Tips02】AI分析を行うことでより精度が高く販促効果の高い店舗を抽出
POSデータはあくまで結果のデータでしかありません。販促施策の企画立案には仮説が重要です。POSデータに加え、店舗周辺の人口統計や隣接店舗・施設、立地情報、インパクトで実施した過去の販促支援実績情報等も含めてAI分析を行うことにより、より販促効果の高い店舗を導き出すことができます。
限られた販促費の中で販促を行う時の企画や実行を工夫してみましょう。販促の全体最適を行うことで、賢くスマートな販促施策を目指せます。
【Tips03】結果的に支払う販促費・販促効果を考えて発注する
コスト削減を意識するあまり、低コストで販促ツールを手配したものの、販促効果があまり見込めない店舗まで販促を強化してしまっているケースも少なくありません。店舗DBを活用することで販促効果の高い店舗に販促費を集中的に投下することが可能です。
【Tips04】 同一チェーンの中でも販促施策の強弱をつける
販促費の支出を抑えるためには、“どこで販促を強化するのか“ を考えるのが効率的です。チェーン全店で同一の販促施策を展開するのではなく、旗艦店では大型什器やサイネージを設置し店頭イベントを開催、それ以外の店舗ではPOPと小型サイネージの展開のみなど、同一チェーンの中でも店舗ごとに販促の強弱をつけることで販促費の支出を抑えることができます。
【Tips05】外注している販促に関わる業務を1つにまとめて施策・コストを一元管理
販促什器はA社、サイネージはB社、ラウンダーはC社等、業務ごとに外注先を変えているケースも少なくありません。販促に関わる業務を一括でご依頼いただくことで、管理工数とコストを削減できます。またインパクトは、サイネージのファブレスのメーカーであることや、自社で人材をかかえているなど、他社よりリーズナブルな価格でご提供することが可能です。
倉庫に眠っているラックを再利用し、既存のサイネージも活用して効果的な販促を実施したいというご要望に対して、リノベーション什器をご提案。ラックは廃棄することなく、リノベーション什器として再利用することができ、倉庫での保管費や廃棄コストを削減。サイド部分の装飾を紙製で製作し、自社で保有していた19インチサイネージも活用したことで、短納期かつ最小限のコストでリノベーション什器を製作。
また店舗DBで抽出した販促効果が高いと見込める店舗へ設置することで、 「販促の効率化」 「ムダの削減」 を追求。
店舗DBとは、創業期よりラウンダー、推奨販売、覆面調査等のフィールドマーケティング業務レポート、デジタルサイネージの出荷台数、オンラインサイネージから取得した棚前消費者行動等から収集したデータベースです。累計860万件超の店舗DBを基に、AIで無数の切り口を自動作成・分析を行い、効率的かつ効果的な店頭販促企画を実施するための店舗を抽出することが可能です。人口動態、人口推計、国勢調査等、各省庁が開示している統計に関するオープンデータとの連携、企業ホームページ等を自動クローリングし、最新の店舗情報を整備しております。
コロナ禍で、店頭販促施策も変動的な状況であるということや販促・店舗DXへの流れの加速により、デジタルサイネージを活用した販促施策をはじめ、インパクトの販促ソリューションについてお問い合わせいただく機会が増えております。そのような中、デジタルサイネージや販促什器は、店頭での設置や運用のイメージがつきにくいという課題がありました。
このような背景から、実際の売場でどのように販促プロモーションが行われているのかをご覧いただけるよう、渋谷本社オフィスのミニショールームをリニューアルいたしました。疑似売場を構築し、実際に売場で使用されている販促ツールに触れながら施策を考えることができ、 「SDGs販促」 の世界観を表現した体感型ミニショールームです。900mmゴンドラに商品、サイネージ、POPなどを設置し、実際の売場を再現するとともに、オンラインサイネージのデモ配信やセンサーを活用した製品など、様々な製品や事例を取り揃えて展示しております。
※ 消費財メーカーや流通小売の販促ご担当者様で、サスティナブルな取り組みをご検討されている方やSDGs販促にご関心のある方、販促プロモーションに課題がある方は、ぜひ下記フォームよりお問い合わせください。
URL : https://impact-h.jp/contact/corporation/
社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証グロース・証券コード:6067)
代表者 : 代表取締役社長 福井 康夫
設立 : 2004年2月
資本金 : 1,823百万円 ※2022年3月末時点
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
事業内容 :
● 販促プロモーションの企画立案、デザイン、製作、物流等
● ラウンダー、推奨販売、販売員派遣、店舗運営代行、BPO等
● デジタルサイネージを中心としたIoT及びICT製品の企画、開発、製造、販売等
● マーケティングリサーチ
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/
【報道関係者からのお問い合わせ】
インパクトホールディングス株式会社 広報担当
TEL : 03-5464-8321
E-mail : pr@impact-h.co.jp
CONTACT : https://impact-h.co.jp/contact/
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/